営業時間 7:30～13:00 / 15:00～19:00
定休日 日曜、祝日
交通事故による怪我のほとんどが「むち打ち」や「腰痛」ですが、それらの症状は鍼灸接骨院の専門分野です。
ですが、事故後は必ず病院で診断を受け、その診断に基づき当院での治療やリハビリに取り組むといった同時併療をおすすめします。
交通事故で後遺症を残さないために一番大事なことは、早期治療です。軽い怪我だと思って放っておくと、徐々に痛みや痺れなどの症状が出てくることが少なくありません。後遺症を残さないためにも、早めに診断を受けましょう。
交通事故治療の施術にかかる費用は0円
一般的な交通事故の場合、自賠責保険により治療費がまかなわれますので、窓口での負担金はなく、事故の被害者の場合は、通院時の交通費や手続きに必要な文書代にも自賠責保険が適用されます。
ですので、交通事故に遭ってしまった場合は、お金のことはあまり気にせず、まずは後遺症を残さないよう治療することに集中しましょう。
しかし、無責事故に関しては、保険が適用されないケースもありますので注意が必要です。
もっとも多いのが、首の痛みです。
レントゲンでは異常が見られないケースがほとんどと言われており、事故状況や年齢、体質によって症状に個人差があります。
交通事故の際の症状としては非常い多いケースです。特に追突事故の場合は、車の座席の特性上、後ろからの突き上げが起こり、痛みが出ることが多くあります。
事故直後は感じなかった倦怠感を、時間の経過とともに感じることがあります。頚椎の歪みが原因のことが多いです。
交通事故後の症状の中で比較的起こりやすく、何をするにもとにかく辛いのがこの頭痛です。
骨の歪みが神経根を圧迫し、手足のしびれを引き起こします。脚のしびれは骨盤が原因のこともあります。
吐き気や気持ち悪さは頭痛と共に出やすい症状です。頭が強く振られることで、筋肉に大きな負担がかかり、筋肉が硬直してしまうことが原因です。
まずは必ず警察に連絡しましょう。加害者からの届け出だけではなく、被害者からの届け出も必要となります。特に、怪我を負った場合は、「人身扱い」の届け出が必要です。
また、その際、相手の住所・連絡先・自賠責保険の加入先を必ず確認してください。
事故のすぐあとは、心身ともに気が張っているので、症状がない様に見える場合がありますが、最初は症状が無くても、数日経ってから痛みが出る場合もあります。提携病院で検査を受けて診断書をもらいましょう。
衝撃の強さによっては脳に影響がある可能性もあるので、必ず病院に行ってください。
保険会社に当院で治療を受ける旨を申し出た上で、当院の電話番号、住所をお伝えください。当院に連絡が入り、自賠責保険適応治療が受けられます。
また、保険会社との連絡も当院が責任を持ち、間に入って行います。気になることがあれば、何でもご相談ください。
病院での診断結果や、事故の状況を把握した上で、皆様お一人おひとりの症状に合わせ、手技療法から、最新設備を活用した施術など、最適な施術をします。
不安な点がありましたら、スタッフまでお尋ねください。
症状がなくなり、後遺症の心配がないことが確認できたら、施術を終了し手続きを行います。日常生活で気をつけること、アフターケアのアドバイスなどもさせていただきます。
後日、保険会社より示談内容書が届きますので、内容をしっかり確認してください。内容書でご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。
